騒がしい未来

無駄に元気な毎日を送っている、チームラボ所属 高須正和のブログです。最近はtwitterメインで更新中

 むちゃくちゃ忙しいなか、昔見た映画を見返した。

ジーザス・クライスト・スーパースター
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン (2004/09/24)
売り上げランキング: 629
通常24時間以内に発送
おすすめ度の平均: 4.21

3 注意!!これはリメイク版です
4 ジーザスマニアは必見
4 初めて観ました。

ジーザス・クライスト・スーパースターは、LD時代で出ていた1970年代の作品からずっと大好きで、図書館に通いつめて何度も見た。(自分ではLDを持っていなかったので)

今回のDVDは本当に心待ちにしていて、amazonで予約までして買った。
1回目は見てガッカリ。というのは、LD盤とはキャストも世界観も違うので、その「違い」を許容できなかった。
 特典の、「どういう視点からリメイクしたか」の説明や役者達のレビューを見たり、何度も見たりして違和感が消えてからは、純粋に作品を楽しめた。

 やっぱり、すばらしい作品だ。

amazonの評:娯楽色が強く、かつ深い思想にあふれ、数々のミュージカル・ナンバーが楽しめる。

 すべて、この評価そのもの。

 イエスを純粋に「人間」、ユダを「当初から行動を共にしていたリーダー(イエス)と集団が変わっていくのを危惧している皮肉屋」としてとらえたこの作品は、イエスがリーダーとして祭り上げられ、イエス自身もその環境に変容し、時の権力者に脅威と思われ、やがて民衆からも石を投げられる。

 音楽も演技もすばらしい。テンポよく進んでいく映像、しっかり歌い上げながら表情と演技する役者達、非常に質の高いエンターテイメントがここにあって、ついついミュージカルのナンバーを口ずさんでしまう。
 筋立てで見せる映画ではないので、面白さを説明するのは難しい。
 音楽が好きな人、映画が好きな人、何かに悩んでいる人、教会に行ったことがある人、どれかに引っかかったら、ぜひ見てみてほしい。

誰も教えてくれない聖書のèªã¿æ–¹
ケン スミス Ken Smith 山形 浩生
晶文社 (2001/01)
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通常24時間以内に発送
おすすめ度の平均: 2.5

3 「そうだよね」の本
2 期待しすぎた・・・
4 救いの本ではありません

 聖書ものでもうひとつ読んだのがこれ。あんまり何かの役に立つわけではない、雑学本だけど、いちおう教会に10年ぐらい通ったことのある自分(幼少期)としてはかなり楽しめた。
 聖書のなかの荒唐無稽なところを列挙してある本で、ついついまた聖書を読み返したくなった。
 キリスト教徒はその教義が理路整然としているから信奉しているわけではなくて、なんとなく環境に引かれて教徒になるのだと思う。自分の場合も、通っていた幼稚園がキリスト教だったから教会に行き始め、他のことが楽しくなってから行かなくなってしまった。

 

2 Comments

  1. >キリスト教徒はその教義が理路整然としているから信奉しているわけではなく

     言われてみればその通りかもしれません。もちろん、真面目に教義を追求されている人もおられるでしょうが、一方で、(少なくとも大部分の日本人にとっては)宗教への接近の仕方は教義そのものよりも環境に依るところが多いように思います。

     私はキリスト教徒ではないですが、例えば、カトリックには何となく好感を持っています。それは教義が、という意味ではなくて、それに付随する文化的な背景(例えば壮麗な大聖堂とか、中世以前から続く歴史とか)に対して憧憬が有るからだと思います。教義という点から行けば、私などは全く相容れないでしょうけど・・・。^^;; そういうもんなのかもしれませんね。

     しかし、合理的な世界観の理解と、宗教的な理解とが対立する機会は今後更に増大するでしょうが、どうやってその矛盾を解決していけばいいのかは、興味のある話題ですねえ。

  2. 高須
    1:52 PM on 10月 15th, 2004

     多分矛盾していても、そこそこ両立できるのではないかと思うのですよ。
     あまり人は理路整然とした生き物ではないので。

 
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