騒がしい未来

無駄に元気な毎日を送っている、チームラボ所属 高須正和のブログです。最近はtwitterメインで更新中

マイクロソフト、WindowとOfficeのハイエンド版を計画 – CNET Japan

 「われわれが静観していると思っている人もいるようだが、そのようなことはない」(Ballmer)

 Ballmerはさらに、インターネット関連大手のYahooやGoogleなどとの競争にも焦点をあてた。

 「デスクトップではわれわれが勝った」とBallmerは述べ、さらに「われわれはウェブ上でも本気で勝とうとしている」と付け加えた。

 Ballmerは、ウェブは広告に最適な場所だとし、インターネット広告を掲載する主力サイトは将来的に一部に絞られてくると指摘した。

 「わが社は必ずそのなかの1社になるので安心してほしい」

 なんか、悪役の典型みたいなカンジ。

 なにか、昔appleが提唱していた「オープンドック」に近い気がする。

Google Mapsエンジニアが提言:「ブラウザを極限まで利用しよう」 – CNET Japan

創業者が明かすテクノラティの魅力と勝負どころ – CNET Japan

非常に興味深く読んだ。感想。

もともとビジネスとして始めたわけではなく、単純に「自分が欲しいから」作っただけなので、実は明確な目標というものを設定していなかったんですよね。みんながTechnoratiの利点を見いだしてくれて大成功へ向かっていることに、私自身が一番驚いているほどです。

 いやー,インターネット的。素晴らしい。単純にあこがれる。
 とはいえ、こういうアマチュアリズムと「組織作り」が何の矛盾も無く成立しているところは素晴らしい。なんと言うかアメリカ的。

・少数精鋭で速いチームを
・個人のプロジェクトとは、大企業との提携などの点で比較にならない。とはいえ、個人のプロジェクトを応援していく

 など。

また、ブログと他のメディアとの距離感,位置関係の話も面白い。

また、テレビは本当に「早い」メディアだとつくづく感じましたね。例えば、クリントン氏のスピーチが終わったらテレビの場合は30秒後には放映できるでしょうが、ブロガーがそのことについて投稿するのに30秒ではまったく足りず、一番投稿や話題が活性化するのは30分から半日後です。しかし、新聞だったら1日、雑誌だったら1週間以上かかります。だから、ブログはテレビと紙媒体をつなぐ、非常に効率のいいツールだと思っています。また、この30分から半日後の部分が、Technoratiとしてももっとも力を発揮できるところでしょう。

 スピードの話だけでなく,信頼性について新聞とブログが補完しあう仕組みの話なんかは、実に面白い。

そして、将来に対するビジョンも。

ウェブサイトを多面的に見たり使ったりするということ──それは、私のビジョンにもつながっています。これまではウェブ「ページ」であり、それぞれドキュメントやディレクトリがある「図書館」的な見方でしたよね。こうした過去の文献を調べるような点では、先ほど話がでたGoogleやYahoo!、MSNが得意な分野で、私自身もこうした大手の検索を利用しています。ここへさらに、着々と変化する最新情報や現在の「ライブなウェブ」としての考え方を加えると、ウェブの使い方はもちろん、人とのかかわり方も変わっていくでしょう。これがTechnoratiの分野です。

自分たちのサイトの、つくり手側からの意味、使い手側からの意味、周りのサイトと比較/補完しあう関係としての意味、そうした「何のためにやっているのか」「今何をやっているのか」という意味付け,座標軸、ロジックの確認をしながらも夢を見られるということ。

こういう「夢を基本的に見るのだが、現実化する手段をしっかり備える」と言うところ….夢と現実を共に強く見つめるところ、というのは「インターネットでよい仕事をするため」には是非とも意識しなければならないところだと思います。

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