自分はずっとネット業界にいて、多少はGeekなので、パソコンがらみの相談を受けることが多い。
昨日はデスクトップPCの買出しのつきあいをした。
今だと、本当にPCが高性能になっていて、中古のデスクトップだと2万円以下でそれなりに使えるものが(P4 2G,Mem512ぐらい)手に入る。処分にお金がかかる時代になったから、よりデスクトップのニーズが減ってるのだろう。
もちろん最新型に比べると、だいぶ劣った性能になる。10万円ぐらい払えば4-5倍の性能のマシンが買えて、バリバリ使う人ならそのほうがよっぽどいいのかもしれない。
でも、コンピュータの性能と「やりたいこと」は直結しなくて、とにかく「自分が使いたいと思ったら、気兼ねなしに使えるマシンが手元にある」ことが、とても大事なのだ。
それが2万円以下、下手すればiPodやニンテンドーDSよりも安く手に入るのだから、いい時代になったと思う。
自分が最初に買ったマシンはこのパフォーマ5210。75Mhz,64Mメモリと、今使うとしたら冗談のようなスペックだったけど、毎月2万円ずつのお金を親に返しながら、3年ぐらい毎日ずっと使っていた。Photoshopでエフェクトかけて、何十分も待ちながら、劇団のポスターとかをひたすら作った。
買った日はたしか6月30日、起動音もキーボードの感触も覚えている。
当時のThinkpadシリーズのキャッチコピーが「大人の翼」で、コンピュータが手に入って「やれること」が劇的に増えたことで、このコピーが「ホントにそのとおり」と思えた。
まだ、インターネットにもつながらない時代だったのに。
堂々たる戦いだったかもしれないが、カウンターに沈む。
啓太のデキが、この大会はじめてよくなかった。 阿部も微妙。
A代表でもレッズでも生命線なこの2人の疲労がチームに与えた影響は大きいが、
もっといえば、チーム全体がオーストラリア戦の勝利で一度「切れて」しまい、土壇場の、ほんの最後の局面でチーム全体の失点につながったのかもしれないし、点を取るための思い切りが出せなかったのかもしれない。
不調と好調の選手で織り成すのがチーム。でも、この試合では好調でチームを引っ張るような選手が、それほど観られなかったように思う。(中澤?)
こういう試合で、魂の入ったプレーで個人で打開し、チームを牽引する、たとえばトゥーリオや長谷部や達也やポンテは、今はいなかった。
今のA代表は、いいサッカーをするいいチームになった。優勝するには、何かが欠けていたのだろう。
次は韓国戦。 勝っても3位で、コンフェデレーションカップをまた戦えないのがさびしいが、負けられない相手と思い出して、ぜひとも快勝して欲しい。
数時間後の追記
あいかわらず、小田嶋さんのブログは鋭い。
http://takoashi.air-nifty.com/diary/2007/07/post_4a48.html
ブログ全体に、ほぼ同感です。
特に、啓太に関するコメントは秀逸。
啓太は啓太。貧乏な大家族のおかあさんみたいに八面六臂でがんばっていた。こんなに頑張っている選手にプレーの正確さを要求するのは、11人家族にメシを食わせている主婦の料理に、パリのエスプリを求めるのと同じ。フォアグラのテリーヌ? 冗談言うなよ。一升五号のメシを炊いて、寸胴一杯分の味噌汁を毎食作っているおかあさんに向かって、バチ当たりなこと言うなよ。
チームラボの同僚に誘われて、人生初のフットサルへ。
サッカーを見るのは大好きだけど、やるのは体育の授業以来。
まあ始まったらあっというまにボロボロだろう、と思ったのですが…

年齢もさまざま、女子も多い集まりだったのと、フットサルコートが人工芝で足に優しかったせいもあり、面白く走り回れました。
ボールはまったくうまく扱えなかったけど、フィールドプレーヤーが4人しかいないので、走り回ってマークして、ときおり来るボールを一生懸命押さえるだけでも、充分楽しめました!
でも、できればトラップできて、狙ったところにボールに蹴れればもっと楽しいのでしょう。
今日の帰りにフットサル用の4号ボール買いに行ってきます。
PK,キーパーは川口。
キッカーは俊輔、遠藤、駒野、高原、中澤。
なんで阿部が蹴らないのかと思ったら、この6人は、
前のワールドカップでオーストラリアと当たった6人だ!
よく勝った。PKの間、周りの家から歓声が聞こえてきた。
ムチャクチャテンションが上がった。
いまいちだった試合内容(でも、個人能力が高い相手に決定機を作らせない、
高いレベルの試合運びだとは思うけど)なんか、どこかに飛んでしまった。
今回で3回目を迎える、Mashup awardの懇親会に出席してきました。
会場はリクルートさんのメディアテクノロジーラボ(たたみラボとかの運営元)だったのですが、オフィスの内装をチームラボで手がけさせていただきました。
なので、自分たちのオフィスと似ていて、とてもリラックスできました。
気分的にはホームです。

↑東京棚絵巻が置かれたオフィス

↑マッシュアップ!
参加者の一人、fumi’s blogさんは置いてあった
「めもですく」のことを書いてくれました!
チームラボはMashup awardに、
オモロ検索エンジン サグール
http://sagool.jp/
(オモロい順に検索結果が表示される)
音楽共有サイト ワッカ!
http://wacca.tv/
(ユーザーが自作の音楽を有料・無料で配信できる
日本最大のクリエイティブ・コモンズ音楽サイト)
の2サイトのAPIにて、出展させていただいています。
サグールのブログパーツ、
WAKAAL(ワカール)
→SAGOOLで今何が検索されているかわかる
HAREELハレール
→自分のブログに、SAGOOLのオモロ検索機能を組み込む
を、自分のブログに追加しました!
文春文庫 500円(amazon)
ひさびさの筒井小説。最近、ストーリーのほうから脳に入り込んできてくれるような小説ばかり読んでいたので、この「ヘル」のような、時系列も登場人物も現世も「ヘル」も錯綜しながら進む小説は久しぶり。
ぼやけた全体像と、生々しいディテール、まるで本当に夢の中を進んでいるような小説だった。
「ブートキャンプ」「ヒーロー戦隊もののような服装」で一部で有名な国会議員(変な格好だけではなくて、経済政策通としても有名らしい)、田村耕太郎議員のweb siteがカットオーバーしました。
自分が担当したわけではありませんが、これまでチームラボで作った中ではダントツPOPな国会議員サイトです。
一度だけ打ち合わせに同席させてもらたったのですが、そのときにも目の覚めるようなエメラルドグリーンのスーツで、普段その格好で議員会館で勤務していることにマジでビビりました。
デザイナーさんが「エミリオ・プッチみたいな感じで」とデザインした結果、これまでないような国会議員サイトになりました。
このブログにキャプチャ貼りたくなった国会議員サイトははじめてです。

今日明日で伊豆に社員旅行。
旅行のしおりは、なんとTシャツです!
旅行の幹事は新入社員組が勤めたのですが、
こういうアイデアがでてきました!


バス2台で移動する大所帯。
ついたら、月1回のプロジェクト報告会行います。
猪子社長のプレゼン。夜の宴会に向けたゲームの仕込みも行われました。

夜は日本企業らしく宴会。


この後は、阿鼻叫喚の巷になってしまったので載せられません…

これ、いいですね。
任天堂、セーフコ・フィールドで「DS野球観戦ナビ」をテスト中
http://japanese.engadget.com/2007/07/09/ds-lite-nintendo-fan-network/
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機能はテレビ中継からのリプレイ映像再生、MLB.comと提携した選手情報やスコア・各種統計の表示、野球データを使ったトリビアゲーム、さらにドリンクやホットドッグの注文など。試合ごとの課金がテストされており、1ゲームで$5、10ゲーム$30となっています。
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ビールの注文などもできるのは、じつに気が利いてます。
6月の終わりに、経産省から新しい調査発表がありました。
「新たなIT市場の現状と展望」について
http://www.meti.go.jp/press/20070629006/20070629006.html
インターネット検索、ブログ、SNS、動画共有サービスなどといった新しいITサービスについて、産業の競争力や社会生活にもたらす影響を可能な限り定量的に把握・分析するとともに、これらのIT市場が着実、健全に発展していくために必要な課題について検討してきた内容をまとめたもの。
検索市場は2011年に5500億円–経産省がIT市場の現状と展望を発表
(CNET)
いつも年度末に発表される情報通信白書をはじめ、政府機関のこの手の統計は仕事にも趣味的にデータを見ていても面白いもので、いつも楽しみにしています。
今回もぜひ、ネット好きは読むべき。
資料全体のストーリーは、「ブロードバンドの普及が上がり、世帯に十分に普及したことで、新しいサービスが生まれてきた。これからもネット市場は大きくなるだろう」とのこと。
ですが、中の数字を見ていると、今後についてはいろいろと課題がありそうです。
以下、トリビア的に面白かったデータ。赤字は解釈。
- ネット回線もパソコンの普及率も上がっている。企業ベースではも2001年の時点で十分に普及していたものの、家庭では3割弱だったものが、2005年にはどちらも50%を越えている。(1P:表1)
ただし、今使っていないユーザーの、新しいネットサービスの利用動向は非常に低い。(34P:表29)
→伸び幅はココ2年ぐらいで減っていて、おそらく、家庭への普及も、これで頭打ちなのだろう。今ネットを引いていない・パソコンを持っていない層を取り込むには、もう一つブレイクスルーがいるのだろう。
自分たちも、「まだネットに触れていない、新しいユーザーを取り込む」という言葉は結構禁句になるのでは。
- 日本のBtoBインターネットコマース(インターネット回線を経由した取り引き。決済はオンラインとは限らないので代引き含む)取引額は、すでにアメリカより大きい。
BtoCの取引額はアメリカのほうがぜんぜん大きく、日本の4倍。(5P)
- 業務効率化・迅速化だけは、日本は米国並みにネットを活用できている
- 企業がネットを使って商売を拡大する、「売り上げ拡大」「新規顧客獲得」などの項目は、アメリカでは過半数の企業が「効果有」としているが、日本では効果を出している企業が少ない。(6P:表7,8)
別の表を見ると、新たなネットサービス(検索とかCGMとか)を利用・自社展開することで、新規顧客開拓につながっている/つながると考えている企業は多いが、実際の売り上げにまで反映した企業はほとんどない(28,29P:表22,23,24)
→「これは、ニーズがあってまだ効果が出てない」ということで、自分たちにはビジネスチャンスがあるということ。まだまだ、ECサイト・企業サイトを進化させていかなければ!
- SNS利用率70%,ブログ利用率44%(14P:表13,14)
→経産省の調査どんなパネラーに調査したのだろう?さすがにバラ色過ぎる数字では。まるでインターネット白書みたい。
- API公開例(20P)にチームラボのものが一つも入ってない…
Mashpediaでもいまいち人気ないし、もっとがんばらねば。
- 市場規模によると、検索もwebメールもオンラインゲームも地図共有も動画・音楽共有も比較サイトもQ&AやwikiもSNSもブログも、2011年には今の4-5倍で、合計2149億→7520億まで伸びるそうだ。
→これはちょっとさすがに。ネット界で5年後の予想などやるだけムダだし、
5000億の市場の分、どこが食われるのかも微妙だし。
実際に、「今ネットをやってない人は、利用動向が弱い」というデータが出ているし。