騒がしい未来

サッカーやインターネット、旅行、日々のお仕事など、普段思ったことををつらつらと書いていく、高須正和のブログサイトです。 さいきんはtwitterばかり。

ゴーレム100 (未来の文学)
アルフレッド・ベスター 渡辺 佐智江
国書刊行会 (2007/06)
売り上げランキング: 81245

 

ゴーレム100
うーむスゴ本。一気に読めるスピード感がありながら、書かれた文章量よりもさらに多くの情報が詰まっている。こういう楽しみ方は小説や映画・音楽独特かもしれない。

ブレードランナー的サイバーパンク世界の中で、スピード感いっぱいに展開するストーリーと、まるで欄外に情報量を書き込みまくる漫画のごとく展開する新語・雑学・小ネタ。
それでいてまったく難解ではなく、どのページも読んでいると風景が頭に浮かぶ。映画みたいな細かい描写も、VJやiTuneの音楽イコライザーのような波形の束としても。

ずっしりした重さ・厚さと、大作という評判にビビって図書館で借りながら手を出せずにいたが、読み始めたら一気だった。

クラブミュージックやNIN、JudasPriestやクイーンズライクのようなサイバーパンクでヘヴィ・メタルな世界観が好きな人、暗闇の中に浮び踊るライトチューブに心騒ぐ人は、ぜひ聴きながら一気に読むべし。

ハードSFの愛好者、1行1行に薀蓄を傾けずにはいられないSF狂はコーヒーでも淹れながらじっくり読むべし。

渋谷シネアミューズにて鑑賞。

ジプシー・キャラバン公式サイトhttp://www.uplink.co.jp/gypsycaravan/

予告編

 

インド、スペイン、ルーマニア、マケドニア。。。。といった世界各国のジプシー・ミュージシャンが一緒にツアーする「ジプシー・キャラバン」ライブのドキュメンタリー映画。

ミュージシャン一覧
http://www.uplink.co.jp/gypsycaravan/musician.php

映画としてはひたすら、インタビュー・演奏風景、インタビュー・演奏風景と続いていく。とにかくミュージシャンたちの演奏がすばらしかった。
フラメンコ、ラーガ、ブラス、女性・男性ヴォーカルと形式はばらばら、互いに国籍も違うし言葉も通じない音楽だけど、どこか共通点があるようにも思える。

インタビューでも各国のロマの現状が伺え、興味深い。それぞれの自宅の素朴な生活の様子、家族や音楽への愛、生活に立ち向かっていく意思、、、それは今この瞬間だけの様子にも見えるし、何千年にもわたって続けてきた営みのようにも思える。

生活が急に、彩を得たように思えた。

 

Joel on Software
Joel on Software
posted with amazlet on 08.01.25
Joel Spolsky 青木 靖
オーム社 (2005/12)
売り上げランキング: 12975

 

非常に現実的な人で、なおかつ優れた開発者(Excelの開発者)のJoel Spolskyが記したソフトウェア開発マネジメント本。

この本は良書。なぜなら、

  • Joelが、仕様策定・要件定義・プログラミング・デバッグ・テストといった工程を自ら行う開発者で、なおかつ優れた開発者だから。
    プログラミングに集中できる環境の話,言語の選択,プログラミングの処理を早くする方法、などといったテーマはそうでなければ書けない。
     (が、自分はプログラミングができないので、この部分はよくわからない)
  • Joelが人材を採用し、理想を掲げながらチームを組織し、多くの困難・混乱と現実的に対応しながら物事を成し遂げてきた優れたマネージャーだから。
    人材の採用,チームビルディング,バグを修正すべきかせざるべきか、といったテーマはそうでなければ書けない。
  • Joelが、開発上の問題/Tipsの根本的な原因を把握し、改善の方法を考え、それを体系化し、ソフトウェア開発以外にも応用できるほど抽象化できる優れたコンサルタントだから。
    本書でも紹介されている「Joel test」やスケジュール見積もりの方法、「下っ端でも何かを成し遂げる方法」などは、そうでなければ書けない。
  • Joelが常に経済的な視点を持ち、狙った市場でソフトウェアを成功させてきた優れたマーケッター,CEOであるから。
    オープンソースの経済学や、マイクロソフト成功の価値などはそうでなければ書けない。
  • Joelが、「優れた開発者を採用するために、やるべきこととすべきでないこと」のような難しいテーマに対して、自らの経験・知識から適切な例(しかも多くは最新の)を出しながらもわずか15ページで文字のみで語りつくし、なおかつキャッチーでわかりやすい文章でまとめる(だから、すいすい読める)優れた書き手だから。
    本書全体が、思わず目を引かれるキャッチーなたとえ話、ギョッとする極端な意見、把握しやすい箇条書き・表などによって構成されている。

これに、翻訳が優れていることも相まって、本書が対象にしているソフトウェア開発者だけでなく、何かしらの「IT業界でものづくりにかかわる人」ならば読めばまず面白さと学ぶことがあるだろう良書になっている。ものづくりの基本・応用・例外対応のすべてが詰まっている。

 もちろん、プログラム開発をしていて、なるべくコンピュータに詳しい人が読む場合が、いちばん本書の恩恵を受けることができるだろう。
 本書で出されるたとえ話の多くがコンピュータの世界の話であり、プログラム開発以外に「ディルバートとはどういうものか」ということがわからないと、この本の内容のほとんどがチンプンカンプンになってしまうと思う。
 しかしながら、それでもたとえば仕様書の書き方、人の雇い方、スケジュールといった章は予備知識がなくても十分に理解できるし、実際に開発をしていればほかの章も実感を持ってわかるようになるだろう。

第8回 Ruby勉強会
 1/24  20:00-

チームラボのRuby勉強会も、第8回となりました。

今回はテストのコードレビューです!

■テストはRuby on railsの特徴
 テストの便利さはRuby on railsの大きな特徴で、テストの準備が最初から用意されています。
アプリケーションの雛形と同時に、テストの雛形も自動生成されます。

今回は、先週のプログラムを元に、テストのコードをレビューします!

あるシステムにユーザーを登録する・削除するという部分のテストで、モデルのテストを行います。
DBの構造を変化させた時などに、正しくない変化が及ぼされる範囲を、簡単に判断することができます。

 Railのいいところは、最初から
・開発環境(ローカルPC)
・テスト環境(ローカルPC)
・本番環境(本番)
の3つを使うように想定されています。テストをするとDBが荒れるので、専用の
DBを用意させるのです。これで繰り返しのテストも気軽に行えます。

実際にコードを書いたエンジニアから、
 「本体のコードよりテストコードの方が2-3倍も多く必要になる。これはだいぶつらい。またどこまで細かくテストを書くべきか、判断が

付かない。このノウハウは、本体プログラミングとまったく別の習熟が必要になる。」

Rubyに慣れたエンジニアからは、
 「どんな開発環境でもテストは大事だが、Railsはテストとセットで提供されているフレームワーク。だからプログラムのコードを書く時

点で、テストがしやすいようにコードを書くことを心がけたほうがいい。
 バグが発生したときにも、すぐに直してしまわず、まずバグを再現できるようなテストコードを書くこと。
またテストのしやすさのためには、メソッドを細かくすること。
 理想は1メソッド1行(笑)」
(これはタダのジョーク。1メソッドが1行では、コードをまとめて関数化する意味がない。現実的には10行、上限は20行というところか。

「メソッドを細かくするメリットは?」

 →メソッドを細かくすることでテストが容易になり、それぞれのメソッドの影響範囲が明確になる。パフォーマンスはある程度犠牲にな

るが、Rubyではさほどパフォーマンスが要求されないことが多いし、テストドリブン開発の基本でもある。

などの解説が出ました。

■Modelテスト開始!
 テスト用のコードをすでに書いてあるプログラムを使って、Ecripse上でUnittestを実行します。

テストは、コードの上から順番ではなく、テスト用メソッド名のアルファベット順に実行されます。

 テストランナーが、テスト用にデータの初期化など、準備をやってくれます。
 Railsでは、rake というツールを使って、テストコード全体を実行することができます。

 テスト用のDBが、デモ用の環境ではできてないなど、いくつか問題がありましたが、修正して無事テスト終了。

■Contollerテスト開始!
 ある程度はControllerのテストコードが生成されています。
また、テストに便利なライブラリが豊富に用意されています。コントローラをgetで呼ぶ、postで呼ぶ、その結果のHTTPステータスの判定、

リダイレクト先の判定、コントローラのインスタンス変数の値の取得、etc…
 これがRuby on Railsの大きな特徴で、JavaとRuby両方書く開発者からは、
「ここはもうホントに便利!」「ヤバい!」という声が飛びます。

「便利かもしれないが、いくつか独自な部分があるので、ここから入門した人はちょっと影響はあるかも..」

get,postを使って、パラメータがどうなっているかチェックするテストをしてします。

「今回のテストコード生成にかかったのはだいたい1日ぐらい」

 という声に、速い!という声が飛びました。

 実行して初回のエラーは1件。

追加の紹介:
インテグレーションテスト
 「ひとつのControllerであれば今のテストでいいんだけど、Railsにはインテグレーションテストというものがあって、複数のController

を使うシナリオテストみたいなものも書くことができる」

mocks
 「たとえば本番環境でしか用意できないデータ(たとえば、本番環境でないとインターネットに接続できないとか)をこのディレクトリ

においておくと、テスト時に自動で読んでくれる」

■コードレビュー1段目!
次は、勉強会でコードを書いた新人のレビューです。

例題として、サイコロプログラムを構築されました。
 サイコロプログラムは、コードが実行されると

・1秒待って
・1-6の数字のどこかを選択し、
・数字に対応する文章を順番にif elsif elseで
 呼び出す(3=「サンざんなお話!」とか)

 というプログラムです。
これを先輩社員がリファクタリングしていきます。

 「この場合はcase文を使うと、numを繰り返さずにすむので簡潔になります。」

 「イチから書き直すなら、文章と数字をハッシュに入れて、ランダムの数字をdata.lengthで6以外も対応できるようにします。」

会場から「ここはハッシュよりリストの方が」というツッコミが入り、コードはさらに洗練されていきました。

■コードレビュー2段!
 実際に業務で使ったちょっとしたプログラムで、
 「任意でエラーコードを出してくれるhttpサーバー」
 を作りました。

 httpのURLが、/数字 だったら、数字をHTTPのステータスコードとして返します。
http://localhost/300だったら300番とか。

たった50行程度でテスト用ウェブサーバが作れること、それが単なるWindowsマシンで動くことに、会場からはどよめきの声が上がりました

■コードレビュー3段!
 wordのテキスト(docファイル)内をマルチファイル検索するスクリプト
 (日本語も正規表現も使える)

Windows の OLE経由で、MS-Wordを不可視で起動して呼び出すことで、Wordで書かれたファイルを検索する。

■コードレビュー4段!

BMI計算スクリプトのページ。
IEの中で、RubyがJavaScriptのように動く!

HTML(HTA)ページをGUIとして使えるので、バッチではない対話的プログラムを作るのに便利。

Windows環境で、ActiveScriptRubyをインストールした場合だけ動作する。

 デバッグについては今回できなかったので、勉強会はもう1回追加で行われることになりました!

正月休みに読了。

ウィキノミクス マスコラボレーションによる開発・生産の世紀へ
ドン・タプスコット/アンソニー・D・ウィリアムズ 井口 耕二
日経BP社 (2007/06/07)
売り上げランキング: 6399

ひさびさのヘビー級本。難しいわけでも読みにくいわけでもないが、なにしろ内容が多岐にわたる500ページ近くの本。どっちかというと一度読んで全体を把握し、その後レファレンス的に何回か読み直すような使い方の本ではないだろうか。

2007年のネット界を考える中で外せない本であることはすでにさまざまなブログで取り上げられているが、どこが本書を「外せない本」と評される要因となったのか。

この2つの要因だと思う。

  • すでにバズワードになりつつあるweb2.0のうち、「集合知」を実際にやった事例が集まっている。
    それも、”単にwebのコンテンツを増やす”,”サイトのトラフィックをあげる”なんていう事例でなく、飛行機の開発や鉱山の金鉱発見のようなリアルビジネスでの実例が掲載されている。
  • 広く深い取材/インタビュー

 

 本書は章ごとに、トピックとそれが実現された実例、という形で書かれている。

 第1章 ウィキノミクス 
   全章のまとめとして、集合知の利用としてのウィキノミクスという考え方の紹介、ウィキノミクスを構成する要素としての四本柱「オープン性」、「ピアリング」、「共有」、「グローバルな行動」の4つ
  実例
   ゴールドコープ社の金鉱発見

 第2章 嵐の中の嵐
   技術の進化、価値観の進化により、価値は共同で作られていくようになった。集合知としてのウェブサイトと、新世代の考え方
  実例
   さまざまなweb2.0系サイト

 第3章 ピア開拓者
   ピアプロダクション(個人の自発的な集まりによる共同開発)とはどういうもので、どういう考え方・人によって構成されていくか
  実例
  IBMのオープンソースへの取り組み

 第4章 アイデアゴラ
   従来社内で研究していた、研究開発のアイデアを、アイデアそのものに価格をつける形で、オープンに市場から調達する試み
  実例
    P&Gの新薬開発、イェットツー・コムといったアイデア市場

 第5章 プロシューマー
   自社製品の仕様をオープンして、顧客による改変を認めて確信していく試み。また、そのためのライセンス形態としてクリエイティブ・コモンズなど。
   実例
    リンデンラボ(セカンドライフ)、レゴ

 第6章 新アレクサンドリア人
   知識・研究成果の共有により研究の生産性を劇的にアップさせる動き。
   実例
   ゲノム解析プロジェクト、インテルのオープン・ユニバーシティ・ネットワーク

 第7章 参加のプラットフォーム
   マッシュアップなどにより、簡単にサービスのスタートアップができるようになり、多くの実用的なサービスが登場している動き
  実例
  ピープルファインダー(ハリケーン被害者のネットワーク)等のマッシュアップサイト、アマゾン等の仕様公開サービス

 第8章 世界工場
   仕様を詳細に決めて発注していたこれまでの開発に対し、開発元は大まかな目標策定とマネージに徹し、各社のコラボで製品開発を行う動き
  実例
  ボーイング社の787開発の試み、中国・力帆の自動車開発

 第9章 ウィキワークプレイス
   「ウィキノミクス」的な働き方を支えるための社内風土、ツール
  実例
   ギーク・スクワッド(PCサポートサービス)の運営方法

 第10章 コラボレーションの精神
   「ウィキノミクス」的なプロジェクトを行う際のまとめ、予想されるトラブルなど

 それぞれの事例の中で、いくつかすでに古くなってしまったもの、例としては怪しいものもある。読んだ人どおしで話し合っていても、「第8章 世界工場」で挙げられているボーイング・力帆とも、成功例としては微妙(出版後、どちらも商売が怪しい)という指摘が出た。

 それでも、個人が検索していては到底たどり着けない、「さまざまな国・商売での”web2.0っぽいもの”を収集し解説したもの」として、この本の価値は大きい。webサイトだけでは見れない、サイトの裏側のお金の回り方まで書いてあるし、そもそもwebとはほとんど関係のないものが多く含まれている。「オープン性」、「ピアリング」、「共有」、「グローバルな行動」という4つの概念についても、自分自身の実例で類推できる程度には、しっかり説明されている。

梅田本に近いような2.0マンセー臭はあり、できれば「ウィキノミクス失敗の事例」的なものが今後整理されてこないと、内容を丸呑みするのは危険ではあるが、それでも「どうやれば共有できる・できそうだ」「ピアリングできる・できそうだ」といったものはつかめる。

既存のサービス・ビジネスに対して、「ウィキノミクスの要素を取り入れて効果を上げることはできないか」を考えるケーススタディとして、何かビジネスのネタを考える際にはたびたび読み返すことになる本だと思う。

これ、面白いですね。

コード面接 - jkondoの日記

先週、今週と続けて技術者採用面接が続いている。最近はこうした面接の際に、「コード面接」とでも言うべきものを始めている。今までも、社員と一緒に人生ゲームとかをやってもらうゲーム面接をやっていたんだけど、今年からはこれの代わりにより実際の業務に近いことを社員の前で実演してもらうようになった。

エンジニアの場合にはやはりコードを書いてもらうのが一番、という事で、いくつか用意したお題の中から好きなものを選んでもらって、30分から1時間くらいでコードを書いて動かしてもらう。大型の液晶テレビパソコンディスプレイを映してもらって、それを他の社員が見守る中コードを書いてもらっている。

おんなじことをマーケ・企画でやったらどんな風になるだろう。提案書作成面接とプレゼン面接かな?

 新年最初のRuby講習会です!

01/10 第7回 Rails 実践道場(1)
        ~ まずは基本の型から ~

     プロジェクトコードレビュー(I間)
20:00-22:00

 今回は、あるクライアント様が見学に来てくださいました。
社内でRubyの利用を検討しているそうです。

 今日は昨年の新卒で今はマネージャーをしているI間君が書いた、
チームラボのプロジェクトで実際に動くコードを、みんなでレビューします!

 ある社内プロジェクトの管理画面用に書いたコードを、みんなでレビューしていきます。

 機能としては、
・利用者IDの発行
・ログイン/ログアウト
 の部分をレビューします。

 動作は無事にしたのですが、ソースを表示したとたんに、

「三項演算子の中ではあまり複雑なことをしないほうが…」
「その作成したclassの元ソースを見せてくれ」

 など、先輩社員からのチェックが入ります。

 チェックに対してもほかの社員から、
「for loopが多いけど、ブロックは使わないの?」
 →「それはどっちでもいいんじゃないか?」など、ほかのツッコミが入ります。

 「”必須チェック”,”よく変更するようなポイント”
 などを、うまく設計してコーディングしている」など、誉めるコメントが多々出ました。

 出た質問・アドバイス
 アドバイス:
 「migrateを使いにくい場合、executeを使えば、慣れてるSQLがそのまま通る」

 質問「Validetionはどこでかけてる?」
 回答「valid_kana等、チェックとエラーメッセージを出すアプリをmodule化して、
    共通して使えるようにしている」

 アドバイス:
 「JAVAのfor ループとRubyのfor ループはそれぞれ違い、
  Rubyのforループ は名前空間が独立していない。
  ループの中で宣言、変更した変数が、
  ループの外に影響を与えてしまうことを
  考えると、ブロックを使った方が良い」

 アドバイス:
 「組み込み変数で、$:ではなく、$LOAD_PATH を使うように。
  Perl的な短い変数名は可読性を下げる。」

総評:
 正直、Rails初めて1ヶ月ということでもっとひどいコードがでてくるかと
思ったが、細かい拡張が入っていたり、ずっとRubyっぽいコードが出てきていたのでびっくり。
 独特のルール(DBで複合keyのIDは使いにくい)に戸惑っている部分もあるが、
 非常によい出来だと思います。

その後、初心者向けにRuby全体の紹介、特にActiveRecordの紹介を。

<第2編 ActiveRecordの紹介>
 テーブル定義に入っているカラムから、プロパティを自動生成して、
 RubyのオブジェクトのようにDBの中身を扱える。
 JAVA等、いろいろな言語で出ているORマッパーとの違いは、

・設定ファイルがない!
・規約という暗黙のルールがあり、それを理解しなければならない!

 -コードの量が非常に少なくなるので、レビュー等はラク。

 Migrationのデモンストレーション、テスト、バージョン管理の説明
  Migrationとは?
   Rubyのコードを書くだけでデータベースのオブジェクトを扱える

 

 

 

—————————————————————–
クライアント様:感想
 面白かった。
  Railsは簡単にwebアプリの雛形が作れるのがいいですね。

I間君:感想
 来週は今日チェックされた部分のコードをいくつか直して、
 再度レビュー願います。

番外編
 今日一番ウケたネタ。

SL(1): 究極の冗談コマンド
http://www.tkl.iis.u-tokyo.ac.jp/~toyoda/

 

高須の感想

 そろそろ、さすがについていくのが厳しくなってきました..
次はほかの人に議事録とってもらうかも。

 

今後の講習会予定…

***************************

1/17  第八回  Rails 実践道場(2)
        ~ 恐怖の100人組み手 ~

    Rails のテスト(石間)

1/24  第九回~ Rails 実践道場(3)
        ~ 道場破りさんいらっしゃい ~

    持込されたコードのレビュー(未定)
    第2期を行うか検討

 

まだブログリニューアルする前、2005年9月に書いたエントリ

Stay hungry, stay foolish.
http://takasumasakazu.net/04-internet/277/

から2年半。

あのスティーブジョブズが自らの半生を語った、スタンフォード大卒業式のスピーチに字幕がつきました。

 

 

字幕inすばらしい。

Intel MacやiPod touchから入ったApple好きも、ぜひ見るべきです。

あなたも落語家になれる―現代落語論其2
立川 談志
三一書房 (1985/03)
売り上げランキング: 81572

 

1985年刊行だから、もう20年以上も前になる。

たまに見る程度に落語好きの自分でも、非常に楽しめた。

当時の立川 談志(wikipedia)は落語協会を脱退し、参議院議員としても活動し、当時のスターだった関東出身芸人(ビートたけしとか)の誰しもが一目置く存在だった。関西・吉本・マンザイ全盛の今からは考えられないが。

文体が絶妙で、江戸前の言い回しも心地よく、何か前に進む力が出てくるような文章で、談志の考える落語の歴史、落語とは何か、落語を取り巻く制度とその問題が語られている。(タイトルとは反して、落語家になる方法が書いてあるわけではない)

読むと落語が聞きたくなる本。

復刊された1965年の「現代落語論」も読んでみたいし、なにより病気で倒れる前の彼の録音を聞いてみようと思う。

今日は、今年からスタートするチームラボ読書会の
課題図書推薦ミーティングをしました!

目的:
 何人かで同じ本を読んで、感想を出し合う
 推薦しあうことで、これまで読もうと思わなかった本に巡り合う

それぞれ、課題図書を推薦して、読む人を募りました。

 今後はメーリングリストやWikiで意見を交換しながら、
月に1回程度集まって

 ・本の感想の交換
 ・新しい課題図書の推薦

をします。

 

課題図書一覧:

Joel on Software
Joel on Software
posted with amazlet on 08.01.11
Joel Spolsky 青木 靖
オーム社 (2005/12)
売り上げランキング: 12294

読もうかな、と思った人 7人

 

 

ヒトデはクモよりなぜ強い 21世紀はリーダーなき組織が勝つ
オリ・ブラフマン/ロッド・A・ベックストローム 糸井 恵
日経BP社 (2007/08/30)
売り上げランキング: 11038
ゲームニクスとは何か―日本発、世界基準のものづくり法則 (幻冬舎新書 さ 3-1)
サイトウ アキヒロ
幻冬舎 (2007/07)
売り上げランキング: 75099
ウィキノミクス マスコラボレーションによる開発・生産の世紀へ
ドン・タプスコット/アンソニー・D・ウィリアムズ 井口 耕二
日経BP社 (2007/06/07)
売り上げランキング: 6399
ソーシャル・ウェブ入門―Google、mixi、ブログ…新しいWeb世界の歩き方
滑川 海彦
技術評論社 (2007/04/07)
売り上げランキング: 27412

読もうかなと思った人 2人

 

 

CODE VERSION 2.0
CODE VERSION 2.0
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Lawrence Lessig ローレンス・レッシグ 山形 浩生
翔泳社 (2007/12/20)
売り上げランキング: 21881

読もうかなと思った人 2人

 

 

CONTENT'S FUTURE ポストYouTube時代のクリエイティビティ (NT2X)
小寺 信良 津田 大介
翔泳社 (2007/08/02)
売り上げランキング: 13160

読もうかなと思った人 2人

 

 

ノンデザイナーズ・デザインブック Second Edition
ロビン・ウィリアムズ
毎日コミュニケーションズ (2004/02/28)
売り上げランキング: 1426

読もうかなと思った人 2人

 

行動分析学入門
行動分析学入門
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杉山 尚子 佐藤 方哉 マリア・E. マロット 島宗 理 リチャード・W. マロット Maria E. Malott Richard W. Malott
産業図書 (1998/04)
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読もうかな、と思った人 1人

 

 

感想もブログにアップしたいと思いますので、興味を持った人はぜひ!

翻訳入りニコニコ動画

 

Gizmodo(動画あり)
http://www.gizmodo.jp/2008/01/post_2927.html

 

ビル・ゲイツ会長「次の10年が楽しみ」・CES最後の基調講演 IT Plus(内容のレポート)
http://journal.mycom.co.jp/articles/2008/01/08/ces05/index.html

今年で引退するビル・ゲイツのCES最後の基調講演。
いやあこれ、とにかく見るべきでしょ。ビル・ゲイツにしか作れない自己パロディで、なんだかんだ言われながらビル・ゲイツがソフトウェア界の巨人であることと、とても「テクノロジー・ベンチャーな人」だったことがわかる。

こんな社長が出てくるなんて、コンピュータ業界は本当にすごい!

gracenoteの、国別音楽愛好マップ

http://www.gracenote.com/map/

 

これ、面白い!たいていの音楽プレーヤーで
曲名・アーティスト名を表示するために使われているgracenoteの
DBから、国別によく聞かれているアーティストランキングを出すサービス。

ロシアやサウジアラビアといった、普段チャートを見れない国の
チャートが出てくることと、

レコード売り上げやラジオリクエストなど、新譜に偏るサービスでは
ないので、THE BEATLS 、METALLICA、AC/DCなどの大御所も
ランクインしているのが面白い。

 

これ、このままここで聴けるといいなあ。
あと、gracenoteのDBは思いっきり西洋の先進国偏重で、
邦楽はだいぶ入ってきたけどまだまだ少ないし、たぶんロシアや
イラクの音楽はさらに少ないと思われるから、DBが進化して
各国の音楽がきっちりでるとさらに面白くなりそう。

今でもナイジェリアのTOPアーティスト「D’banji」って誰だ?
とか見てるのは面白い。

一見サッカーメディアのように見えて実はレッズ応援サイトサポティスタが、何度かFC東京を茶化すニュースを掲載。

これに対して、いつも読んでいるサッカーサイト「中坊コラム」が改心のコラムを掲載。

 2008年から東京始まったな

昨年のシーズンの反省と今年の目標を定め、今シーズン応援の決意を語ったすばらしいコラム。
やはりJリーグサポーターはこうでなければいけない。

レッズがビッククラブになった慢心か、下位のガスを叩きに満足しているサポティスタは反省すべき。

最下位のときもJ2に落ちたときも、さらに下を叩くのではなく、上を見てこそのレッズサポ。
かつての低迷を抜けたあと、リーグ3位で、レッズは満足したか?
J2からJ1に上がって、レッズは満足したか?
ナビスコ取って、レッズは満足したか?
2004年の2ndステージとって、レッズは満足したか?
リーグ1位になって天皇杯取って、レッズは満足したか?
今年、チーム創設以来はじめて、ちょっぴり「世界に輝いた」ことで、レッズは満足すべきか?

「絶対にチームを勝たせる!」というエネルギーに満ち、たかがサッカーの勝敗にかけるエネルギーの多さとその暴発から”劣頭”と呼ばれてこそのレッズサポではなかったか?

サポティスタはガスなんぞ馬鹿にしてる暇があったら、かつてヴェルディやマリノス、鹿島・ジュビロに向けた視線を、鹿島やCWCで俺たちに勝ったチームに向け、今シーズンチームを勝たせるためには何をすればいいかを考えなければならない。

モバイルサイトで年収4000万稼ぐ18歳のお話なんですが*ホームページを作る人のネタ帳

スパムサイトのアフィリを7000サイト作った18歳の話。

たぶん、この手法はせいぜい5年ぐらいしか続かない。ウェブでもそのぐらいしか続かなかったし、たぶんもっと短いかもしれない。
でも、急成長してお金が流れ込む世界では、こういう”目端が利いて儲かる”話はゴロゴロ転がっていて、個人や小企業ベースでの大金を稼ぐ人はこれからも出て行くのだろう。

一方で、こういう目端の話とは別の、新しい技術で産業構造が変わる部分を使って何億・何兆円というお金をもうける企業、その分利益が減る企業が生まれるのだろう。

間違って風呂の栓を抜いたまま給湯してしまった。
140リットルのお湯がそのまま無駄に。

お天道様ごめんなさい。

天皇杯中継に寄せられたイヴィツァ・オシムのメッセージ。

ありがとう!オシム!

トゥー・ロング・イン・イグザイル
ヴァン・モリソン ジョン・リー・フッカー ジョージ・フェイム キャンディ・ダルファー バン・モリソン
ポリドール (1993/06/25)
売り上げランキング: 245201
おすすめ度の平均: 4.5

4 ブルースアルバム
5 ブルースアルバムの傑作

年末に会った友人の一人が強烈に懐古趣味を刺激する存在だったせいか、青空文庫を読み返したり、ちょっとレトロなものに頭が行っている。新年1枚目のアルバムも(昨日初詣帰ってきてからちょっと何か聞いたかもしれないけど)コレになった。
アイルランド出身の偉大なるソウルシンガー、ヴァン・モリソンによるブルーズアルバム。 オリジナルに比べるとどれもいい意味で重すぎず、オシャレになっていて味わい深い。
中盤の「グロリア」「グッド・モーニング・リトル・スクールガール」「ウェイステッド・イヤーズ」「ロンサム・ロード」と続くあたりがなんともいい。 BGMとしてかけはじめたのだけど、ついつい耳が行ってしまった。