騒がしい未来

サッカーやインターネット、旅行、日々のお仕事など、普段思ったことををつらつらと書いていく、高須正和のブログサイトです。 さいきんはtwitterばかり。

名古屋戦は本当にひどい試合だった。チームとしてやりたいことが見えない、全く動かないイレブン。チームだけでなく、ボールを持った人間をフォローする動きが、気持ちが見られないメンバー。

局面局面でいくつか、ボールをシンプルに回そうという動きは見えたし、個々のメンバーがよい技術を持っているのがわかるだけに、J2に落ちた年のような、「どうしようもない試合」を見た衝撃は大きかった。試合中も試合後も、「自分ではない、他のやつが悪い」と言わんばかりの選手・チーム・サポーター。

クラブはオジェックからエンゲルスへの監督交代を選んだ。つい最近まで強烈に支持していた監督を、しかも開幕2戦目で交代というのは合理的な説明が見つからないぐらい異例で、しかも後任がヘッドコーチのエンゲルスな訳だから、これまでの延長線上にチームを作っていくという動きしか見られず、さらに異例だ。オジェックは単に責任を押しつけられたと言っても言い過ぎではない。たぶん、中長期のチームを考えたら、愚かな選択をしたのだと思う。エンゲルスは有能なコーチだし、選手は修正能力が高いから、遠からずレッズは上昇するとは思うけど。

なにより、ここしばらくの派手なお家騒動・内紛は、「さすが浦和」としか言いようがない。ピッチ上でもピッチ外でも、チームが強くても弱くても、常にレッズは話題と人々の関心に満ちあふれ、喜怒哀楽の中心にある。

ここしばらく、チームのバラバラはそう簡単に直るとは思えない。しばらく勝ち点を上積みできないかもしれない。でも、そういうときだからこそ、浦和サポーターの出番だ。負けても負けても、スタジアムを埋め、チームを応援しなければならない。さいたまスタジアムを、もっとも熱いサッカーの場にしなければならない。今年はできる限り参戦しようと思う。