2004年10月06日

コラム100.mixiファーストインプレッション@

 大学の後輩に誘われてmixiをはじめた。ちょっとここ最近忙しくて、しっかりさわれていないので、これがどんなツールかはよくわからないけど、なかなか面白い。
 まだロクに使っていないので、ほとんど感想文になるけど、だらだらと書いてみる。

 とりあえず紹介してくれた人に挨拶して、同じつながりの友人たちに挨拶して、他者紹介の紹介文を書いて、その後はメッセージがくるまでログオンしてない。

 これは、これまでになかったサービスだ。コンピュータにはあまり興味のなさそうな後輩たちが、何人も参加していて、こういうサービスはこれまでになかった。
 これまでにない、だからスゴイのかというと、いまいちわからない。
「これで何が出来るのか?」と言われると、まだピンとこない。結局は「会員登録が必要」なので、ネット全体に影響を与えられるわけでもなく、閉ざされた場だから、ネット全体に影響を与えていくかどうかというと、むずかしい。

 でも、「パーソナル」にここまで焦点が当たったサービスはこれまでなかった。blogは「誰が書くか」よりも「何が書いてあるか」のほうが重要だし、コンピュータは「情報」を扱うものであって、個人の体温を伝えるのは、そもそも主用途ではないように思うけど、mixiは違う。「誰がやってるか」のほうがよっぽど重要だ。

 よく、「コンピュータの向こうにいるのが犬でないとは、誰も証明できない」と言うし、自分の友人は実際に犬の写真を貼っているけど、そいつが犬でないことは皆知っている。

まず「人」、それから「コンテンツ」という順番は面白いと思うし、最初に「紹介」をもらわなければ入れないことで「人同士のつながり」を生み出すのは、とても良い考えだと思う。下手にmarketroidな考えで作ると、初期会員数確保のためにロクでもない登録の仕組みを作ってしまい、凡百のコミュニティになっていたかもしれない。いかにもダイレクトメールが来そうな会員登録の項目とか。

 今のmixiは、その意味で「作りたいものを作りました」的な、とてもよく出来た仕組みだ。blogとの親和性は高いだろうし、携帯との連動も高いだろう。
(多分、携帯の電話帳を公開してるように見える)

これはこれでネットの可能性だと思うし、知った中同士というのはある程度の「自由」を保証するので、mixiはどんなことを可能にするのか、mixiってなんなのか、使いながら考えてみようと思う。

ところで、自分はたまたま本名でblogをやってるので、mixiのほうがハンドルネームなのはかえって妙な気がする。mixi ID はfire。

 

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