2005年05月31日

コラム106. googleの独創・独走はいつまで?@

 私はあまりyahooを好きになったことはない。僕がネットをはじめた99年、yahooはすでにメジャーサイトだった。
 メジャーサイトとしてのyahooがあまり尊敬できない(強者にものを言わせる的な)行動を繰り返していることもあり、天邪鬼、反骨もあり、いつもyahooの代替を探していた。

 googleは、登場したときから好きだった。完全にロボット型というコンセプトはともかく、リンクの構造を元にして、人工知能的に上位・下位を決めるアプローチは独創的で、きわめて民主的で、自分の考える「インターネット的」なものにピッタリ合った。

 googleは独創的なアイデアにより、独走の地位を築いた。それから数年。「3ヶ月1年」のインターネット業界では、果てしなく長い間、googleはgoogleとして代替不能なものだった。

 mixiのコミュニティ「資料になりそうなwebsite」
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=1076545
で、最近の検索エンジンをいくつか見た。

 非常に魅力的なものが多い。なんていうか、すごく衝撃を受けた。
googleの独走は、そろそろ終わるかもしれない。ネットのパワーバランスなんて、2005年の今になっても、簡単に崩れるものかもしれない。
 もちろん、googleもユーザーにとって魅力的な、インターネットを前に進める新機能を追加してくるだろう。
 1999年も2005年も、ネットの進化のスピードは変わらない。

 technorati JAPAN
 http://technorati.jp/
 日本語対応。
 過去12時間の間に最も多く話題になったニュースおよびそれに関連した
 ブログエントリー、
 過去72時間の間に最も多く話題になった本およびそれに関連した
 ブログエントリー

 などが表示できる

 vivisimo
 http://vivisimo.com/
 日本語対応。検索結果データから、ディレクトリを逆引きしてくれる
 エンジン。

exalead
 http://beta.exalead.com/
 日本語は非対応。検索結果からディレクトリを逆引き、プラス
 ・一緒に検索されている言葉("ノートパソコン"だったら"バッテリ"とか)
 ・発見されたページの国別一覧,絞込み
 ・発見されたページのファイル形式(PDF,テキストファイル,エクセルなど)
 ・発見されたページのサムネール
 ・発見されたページのプレビュー
 ・動画検索/音声検索
 などに対応した強力エンジン。

 それぞれ、ぜひ1度見てみてください。

eメ:みと

exaleadの色合いが気に入りました。

 

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