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Chapter 1 Webサービスの概要と要素技術
Chapter 2 キューイング
Chapter 3 DBキャッシング
Chapter 4 HTMLキャッシング
Chapter 5 検索サービスの技術
Chapter 6 入出力パフォーマンス
Chapter 7 分散ストレージ
Chapter 8 モバイルの技術
Chapter 9 ネットワークを取り巻く技術
Chapter 10 Webサービスの性能評価
Chapter 1 Webサービスの概要と要素技術
Chapter 2 キューイング
Chapter 3 DBキャッシング
Chapter 4 HTMLキャッシング
Chapter 5 検索サービスの技術
Chapter 6 入出力パフォーマンス
Chapter 7 分散ストレージ
Chapter 8 モバイルの技術
Chapter 9 ネットワークを取り巻く技術
Chapter 10 Webサービスの性能評価
チームラボ読書会 第7回 どうもありがとうございました。
やっと、2009/8/3 19:30-22:00第7回チームラボ読書会 議事録・Ustreamまとめに取りかかったので、公開します。
今回の読書会はまたも、ダラダラとPM22:00-ぐらいまでかかるマズい仕切りだったのを反省しています。
次回は、5分ぴったりで切り上げて、質疑応答は最後の余った時間にまとめてやるなどして、
もう少しメリハリの効いた進行を心がけて、2時間以内に終わるようにします。あと、次は金曜日で。
プレゼンされた本一覧
inoue
パタゴニア/老いぼれグリンゴ (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 2-8) (単行本)
KUROSAI
線の冒険
Y.F
ミタカくんと私
O.S.kimura
層・圏・トポス―現代的集合像を求めて (単行本)
tks
ナッちゃん
KOZI
THE LEXUS AND THE OLIVE TREE
nishimoto
経済ってそういうことだったのか会議
sweet chiho
ミレニアム
あまやん
アースダイバー
inoueさん
Ustream途中で切れちゃってます ごめんなさい。
URL: http://www.ustream.tv/recorded/1919272
KUROUSAIさん
URL: http://www.ustream.tv/recorded/1919288
Y.Fさん
&
#160;
URL: http://www.ustream.tv/recorded/1919299
O.S.kimura さん
URL: http://www.ustream.tv/recorded/1919317
tks さん
URL: http://www.ustream.tv/recorded/1919361
KOZI さん
URL: http://www.ustream.tv/recorded/1919361
nishimotoさん
URL: http://www.ustream.tv/recorded/1919450
sweet chihoさん
URL: http://www.ustream.tv/recorded/1919491
あまやんさん
URL: http://www.ustream.tv/recorded/1919510
今後の運営のために、アンケートを行っています。
見てくれた人は是非感想をどうぞ

Wikiのルーツの思想
全体として、技術書よりも読み物という形で、「時を超えた創造の原則」が語られる本。
いいサブタイトルだとおもう。
1960年代から活躍している建築家アレグザンダーの思想/理論が、アジャイルやXP,wikiという現在の生産活動ツール・組織論に深い影響を与えている、と言う話。
全体として、
「たくさんの人が創造に参加することでチームの生産性を上げるにはどうするか」という取り組みについての試みと、そこから生み出された原則を効率的に学ぶには、すごくいい本。読んでいてやたらと頭を使うが、無理に難解にしているところは思いつかない。(たぶん、著者の脳内メモリは僕よりだいぶ大きいんだろう)
幅広く、具体的なものと精神性がごっちゃに語られることでわかりづらくなってるXP,アジャイル,wikiといった話を、ざっくりと全体的に頭に入れるには、すごく良い本だと思う。コンピュータの歴史についてもふんだんに出てくるので、アラン・ケイやビル・アトキンソンと言った名前でテンション上がる人にもオススメ。ざっと流すだけなら2時間とかで読めるけど、この本の真価は生産活動をしながらたびたび思い返すところにあるんだろう。
以下、簡単な内容と感想。
第1部 建築 (1-6章)
パターンランゲージ(パターンを体系化したもの。パターンは、建築で多用される"アーケード"とか"階段"みたいなパーツパーツの実例)を生み出した建築家アレグザンダーの話。パターンランゲージとはそもそもなんなのか、の話が出てくるけど、そこまでさかのぼる必要あるのかな?と思いながら読み始めた。
第1部はだいぶわかりにくい。アレグザンダーは試行錯誤しながら良い都市・良い建築をする方法論を作ろうとしたのだろうけれども、具体的な成功例はあまり出ていない(オレゴン大学ぐらい?)し、失敗例も「アレグザンダーの意志が全部通らないから悪かった」的で分析が出ていない。アレグザンダーの試行錯誤が順序だって説明されるが、彼の思想の説明と業績の説明を両方追いかけるのがつらく、最終的に何に役立ったのかがわかりづらい。もっと頭の良い人が読めば、いいのだろうけど。
彼の理論の説明についても、「世界でいい評判になった」「高く評価されている」的な説明が多く、"具体的に何の役に立つのか"が書いていないように思えた。
なんとなくおぼろげに伝わってきたのは、
「図解したパーツと、わかりやすい説明文がいくつかあると、設計図よりもイメージを把握するのに役立ちますよ」という具体的な話
「建築も都市も最初の計画で建築家がすべてを完全に設計しきるのはムリなので利用者を巻き込んで継続的に変更する方がいいですよ」という思想の話
の2つ。 ただし、この2つは後々重要となる。
第2部 ソフトウェア開発 (7-11章)
パターンランゲージのソフトウェアへの適用と、XP,アジャイルと行った開発手法の話。
前半(7-9章)はだいぶつらい。歴史的な話と具体的な話が混ざって書いてあるのだが、英語の略称をいっぱい意識しなければならないので、読むのにだいぶ頭を使う。
7-9章のわずか20Pぐらいの間にACM,OOPSLA,ECOOP,GOF,Hillside Group,PLoPという「似たようなことをやってるがそれぞれ別の会議/グループ」が出てきて、しかもそれは会議名か言語名か人名かわからないので、いちいち何ページか読み直して頭に入れないと理解できない。
10章の「プロセスとパターンの適用」から、この本が一気に面白くなる。
「アジャイル」「エクストリームプログラミング」という、よく聞くけどいまいち意味がわからない考え方が、具体的に何を指しているかが、わかりやすくまとまっている。
ユーザを巻き込むことやペアプログラミングをすること、精神的にテンパるようなムリをしないことでお互いのコミュニケーションを生産的にし、ユニットテスト等で具体的な成果物ベースでやりとりすることで、組織全体を変化に強くした方が、結果としていいものができる、という話は非常にわかりやすいし、"チームでの効率的な生産方法"は、興味深いテーマだ。
そして、第2部の最後で、この生産方法というテーマがそもそもアレグザンダーの建築への取り組みから生まれた、ということにまとめられる。
ただし、7-9章のパターンランゲージについてはいまだに説明がよくわからない。
第3部 wiki(18章)
最初HyperCardで記述されてからWWWに至ったwikiの話と、wikiの原則。ここで、具体的なwikiの仕組みの話と、その仕組みを用いて生産性を上げるチーム(コミュニティ)の話が合わさる。これまで知らなかった、クヌース先生の話とwikiが重なり合ったり、TeXとwikiが近い関係にある話なんかも出てきて楽しい。
単一ページに分け