騒がしい未来

無駄に元気な毎日を送っている、チームラボ所属 高須正和のブログです。最近はtwitterメインで更新中

カシマスタジアムにバイクで初参戦。思ったより近い。家から2時間で行けるが、寒かった!特に負けて帰ってきた帰り道では冷え切って、家についてすぐに寝込んでしまった。

スタメンなどはこちら。
http://www.jsgoal.jp/result/2009/0307/20090100010520090307_detail.html
試合展開は、相変わらず浦和御殿がいいレポートを書いてます
http://redsnowman.cocolog-nifty.com/urawa_goten/2009/03/09-5f12.html

---高原--達也---
原口---ポンテ----
---啓太--阿部---
平川-闘莉王-坪井-細貝
-----都築-----

マイボールの時、細かくつないで相手ゴールに迫る、という動きは昨年まではなかったもの。啓太や両サイドバックがボール保持者を追い越し、FWが前線でスペースを作り、その間をワンタッチパスでつないで、原口のいるサイドから2回ぐらい鹿島PAに進入しました。原口がエリア内で倒されたところでPKもらえてれば、勢いに乗れたかもしれないんですが。

カシマスタジアムでは遠近のつかみづらいゴール裏2Fで見てたのですが、改めてテレビでみると、前線のパス回しは選手同士の使う・使われる動き、ワンタッチで回す意識が非常に高く見事。かつての甲府を見るような感じです。

とはいえ、鹿島のディフェンスは堅い。なかなかPAに入り込めません。その後、コーナーキックから選手が戻りきれずに鹿島の見事なカウンターを受け失点。
鹿島はカウンターが効果的と見るや、攻撃をカウンター主体に切り替え、そのたびに浦和は大ピンチを招きました。

まだ、ボールを取られたあとの奪い方ができてない印象。上手くつないで攻めても、奪われたあとの二次攻撃ができず、かといって戻りも速くないので、カウンターの餌食になっていました。

後半に入って、スタミナ切れからミス多発・アイデアの枯渇が見られたあたりで勝負あり。
ハイプレス・攻撃サッカーでも結果を残した2004年とは、まだまだ熟成度が違う印象。
まあ、オフトも1年以上かかったので、今年はまだまだ課題が多い、と。

鹿島は、0-0の時のゾーンの合間にFWが入って起点を作る動き、カウンター主体に切り替えてからの複数選手がきっちり絡むカウンター、攻守の切り替えなど、相手のリズムを壊すファウルなど、みごとなサッカーを見せました。最終戦までに差が縮まってるといいけど。。。

選手別に見ると、

高原 だいぶきびしい。起点となろうとしているようだけど、鹿島のDFの前にまったく効果的な仕事ができず。かといってつぶれ役にもならず。今の調子では弱い相手にしか使えなさそう。セルヒオのほうがまだ仕事になってました。セルヒオはセルヒオで、ドリブルが目立ちすぎてスタメンで使うの怖いですが。

原口 ボールロストがすごく少ない。スキル高いと伺えた。守備はまだまだだし、チーム全体として動きがまだ連動していないので、魅力が発揮されるにはいたらず。
でも、レギュラーで出ても違和感ない感じです。

ポンテ だいぶ戻ってきていて、ほかの選手が動けているうちは格の違うプレーを披露。ボランチ含めたいろいろなポジションでスキルの高さを発揮していました。とはいえ、たまにボールロストするなど、ケガ前の絶対的な選手ではなくなっている模様

暢久 後半半ば、ゲルト采配かと思わせるようなまさかの左サイドバックで出場。あいかわらずボールを持ってもたつく場面がおおいものの、マルキーニョスやコウロキを1対1で完封する・正確なロングパスで味方につなげるなど、相変わらずの能力を見せました。暑くなるまでは先発でもいいんじゃないかな、、、、

阿部 だいぶボールに絡んでいる印象。中盤全体として、もう少し相手ボール奪えるようになれば。。。

啓太 まだ孤軍奮闘の色合いが強い 前に出すなら阿部が出た方がいい気が。。。あと、もっとガツっとボール奪ってほしいのだけど、これは鹿島の選手が上手いせいもあるか。

細貝 慣れないサイドバックで奮闘。もう少し熟成いるかな。

エジ 体の強さを発揮して、上手くつないでました。次はスタメンかも。

達也 孤軍奮闘の色合いつよい。まだ、チーム全体としてFWを追い越す動きが少ない

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鹿島のダンマクこのキン肉マンはなんだろう?

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 さいスタで観戦。見ていて今期最もアドレナリンが出た試合だったかも。
正直、まだ平常心に戻れない。

PK戦時のゴール裏はすばらしかった。まるでチャンピオンシップや去年の最終戦のように、We are reds!の声は屋根から降ってきた。

でも、今日はなによりも選手が魂を見せた。
完璧なトラップとシュートを見せ、何よりも魂を見せたワシントン。
全身ボロボロになりながら、最後のPKを決めてまっすぐ歩けなくなった阿部。

見ていた自分は、何度かあきらめた瞬間があった。
浦和は、圧勝ではない、気持ちで勝つこういう勝利を何度もしてきた。
チームは本当に強くなった。

 

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「ここは全力」など、味方向け指示ボードを見ながら応援していた城南サポ(統一教会信者)たち。
終始不気味だった。

 厳しい試合でした。

 が、この試合の観戦記はもうこのまま浦和御殿を引用してしまいたい。

【観戦記】浦和 2-1 大分
http://redsnowman.cocolog-nifty.com/urawa_goten/2007/10/post_697e.html
怒怒哀哀が目一杯詰まった駒場スタジアム。

 浦和がJリーグを代表する強豪になった今でも、駒場で一方的に押し捲られる展開になるとあの日の、あの時の悪夢がフラッシュバックしてしまいます。

 サイドを何度も破られる。ラインが下がって中盤のプレスが効かず、際どいミドルシュートを撃たれる。最終ラインでかろうじてボールを掻き出すもこぼれ玉はことごとく相手に拾われる。

 選手は精一杯頑張って必死に耐えているのだけれどもあと一歩及ばず、ついに堤防決壊。Vゴール制度のあった頃はそんな試合が少なくありませんでした。

 早々と先制したけれども、その後はほぼ一方的に大分の攻勢に晒されて後半に同点に追いつかれる嫌な展開。弱かったあの頃ならそのままあっさり逆転されて、下手をすれば1-4くらいで負けていたと思います。

 しかし、今の浦和は違う。疲労困憊のため運動量で完敗し中盤で劣勢に陥って良いように振り回されても、最後の瞬間で相手のシュートをブロックする強力DF陣がいる。DFの網の目を潜り抜けてきたシュートを間一髪かつ確実に防ぎきるGKがいる。そして劣勢を耐えに耐え、そして数少ないチャンスを確実にものにするスーペルな攻撃陣がいる。

 この観戦記を見ていて、いくつもの思い出が回りだした。サッカーチームは歴史を積み重ね、ますますかけがえの無いものになっていく。

 駒場になると、いつもそうそうチケットが手に入らない。ヤフオクで大枚はたいて、年にほんの数試合観戦するのがかつての駒場だった。
 年にホーム参戦はせいぜい2-3試合であとはTV観戦と国立のアウェーゲーム、そんな腑抜けたサポだった自分にも、駒場には苦い思い出がいっぱい残っている。
 福田の復帰戦のヘディングゴール、10.14の市原戦、負けて優勝を決めた名古屋戦みたいなすばらしい思い出のほかに、それよりもずっと多く、札幌時代のビジュに決められたJ2での戦い、オフトも福田も最後だった天皇杯湘南戦、駒場はいつも憂いに満ちていた。

 今年の10月5日も、昔と同じように駒場をTVの向こうに見ていた。TVで見るレッズは、昔よりもはるかに強く見えた。

 最後に、契約が微妙なワシントンについて少し。
 今日の2点は、どちらもスーパー極まりないものだった。スタンドに向かって走り出し、ユニフォームをわしづかみにした姿には胸を打たれた。たぶん今日の2点を、自分はずっと忘れないだろう。
 できれば来年も、浦和のワシントンが見たい。

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